資産・資本・負債とは

簿記を

学び始めようとしている

また、はじめたての

あなた!

 

資産・資本・負債の違い、

また、それぞれが

どんなものなのか

ちゃんとわかっていますか??

 

この違いが

わかっていないと

今は大丈夫でも

後から必ずつまずいてしまいます



逆に

これさえ

理解していれば

 

簿記の理解が深まり

理解スピードが

段違いに早くなります!

 

僕は商業高校出身

なのですが

 

簿記の授業で

始めに

資産・資本・負債

について学びました

 

そのくらい

簿記の

基礎中の基礎です!

 

今回はそんな

資産・資本・負債

について

 

一つ一つ

わかりやすく

説明していきます!

 

是非覚えて

スタートダッシュ

切りましょう!



まず資産とは

簡単に言うと

 

会社の現金・預金だけに

かかわらず

土地、建物なども含めた

 

全ての財産

のことを言います!

 

貸借対照表では

左側の借方に

区分されます

 

次に負債について

説明していきます

 

負債とは

資産(現金や土地など)を

得るために

 

会社がした

借金のことです

 

つまり

後で返済しなければならない

会社のマイナスの財産です

 

そのため

貸借対照表では

資産の逆の

貸方

 

に区分されます

 

最後に

資本とは

 

大まかには

事業活動を行うための

元手となる資金

のことです

 

先ほど述べた通り

資産の中で

返済義務があるのが

負債です



資本は資本主が

会社に出資したお金で

 

返済義務が

ありません

 

日常でもよく使う

株を買う

というのは

 

企業に出資する

ということで

 

このお金が

資本の枠に区分される

資本金となります

 

これらを簡単に

まとめると

 

資産=負債+資本

となります



つまり

資本も

貸方に

区分されます

 

いかがでしたでしょうか?

 

この記事を見て

簿記の理解を

深めていただけたら

幸いです!