小切手を受け取るとなぜ現金になる?

小切手を

受け取ったときは

現金が増加します

 

小切手を

振り出したときは

当座預金が減少

するのに

 

なぜ現金なの?

 

と疑問に思う方も

多いでしょう

この理由を

知っていると

試験での仕訳のミスも

減るので

 

必ず覚えてください

 

小切手

を使うと

 

現金の代わりに

当座預金から

支払いを

することができます

 

なので

振り出したときは

当座預金

減少になります

 

小切手は

現金同等物

といって

 

いつでも

金融機関で

現金に換金

できるため

 

受け取ったときは

現金勘定で

処理することに

決まっています

 

以上が小切手を

受け取ったとき

現金で処理する

理由です!

 

この記事が

皆さんの役に

少しでもたったら

幸いです!

 

簿記は継続が大切!

かなりの時間を

簿記の勉強に

割いているのに

 

なかなか

勉強が進まない

 

そう感じている方

いませんか?

それは勉強の仕方

が悪いのかも

しれません

 

簿記の勉強は

積み重ねです

 

1日に

まとめて

勉強しても

 

次の勉強まで

日が開いてしまうと

 

前回勉強したところを

忘れてしまい

 

効率が

落ちてしまいます

 

簿記に限った話では

ありませんが

 

まとめて勉強する

よりも

 

毎日少しずつでも

継続した方が

記憶に定着

しやすくなります

 

この記事を

読んだあなた!

 

今日から

1日5分

でもいいので

 

簿記の勉強を

継続していきましょう!

 

簿記2級は難しい?

持っていることで

就職・転職に

有利になり

 

日常生活でも

役に立つ

簿記2級

 

どのくらいの

難しさ

なのでしょうか

最近の合格率は

約2割といった

ところです

 

しかし

私はこの合格率以上に

簡単であると思います

 

なぜなら

受験しやすい分

 

勉強不足や

理解不足で

試験に臨んでいる人が

一定数いるからです

 

つまり

継続して

質のいい勉強を

すれば

 

世間で言われているほど

難しい資格では

ないということです

 

それでも

難しいことには

変わりありません

 

独学で

やろうとすると

 

約300時間

の学習量が

必要です

 

しかし

人から学べば

半分の150時間ほどで

取ることも

 

難しくありません!

是非

私を頼ってください!

 

必ずあなたを

合格まで

導きます!

 

 

簿記を取るメリット

前回の記事で

簿記は役に立つ

ということを

説明しました

 

そこで

述べたように

 

就職・転職の面で

簿記ができることは

非常に

強みとなります

 

簿記を取る

メリットは

他にもあります!

 

簿記の勉強を

することで

 

企業分析が

できるように

なります!

企業分析が

できるように

なれば

 

企業の

安全性・収益性

が分かるようになり

 

その企業に投資して

よいのか

 

手に取るように

分かるように

なります

 

なので

投資に

興味がある方も

 

是非

簿記の勉強を

始めてみてください!

簿記は使わない?

たまに

インターネットで

 

簿記は役に立たない

 

という意見を

見かけます

 

しかし!

 

はっきり言って

簿記の勉強を

しないのは

もったいないです!

 

簿記の資格を取れば

将来の選択肢が増えて

自分に自信もつきます!

よく

「簿記はたくさんの人が

 持っているから

 とっても意味がない

 

とも言われます

 

でも

逆に考えてみて

ください!

 

たくさんの人が

持っている

ということは

 

それだけ

役に立つ

需要もある

ということです!

 

あの

ひろゆきさんも

簿記二級を

おすすめしていて

 

「持っていれば

 就職転職

 普通にできる

 

とまで

言っています

就職に向けて

何か強みを

作りたい

大学生の方

 

転職を

考えている

社会人の方

 

是非

1日10分だけでも

時間を見つけて

 

簿記の勉強を

始めてみませんか?

 

簿記は文系科目?

簿記

と聞くと

計算が多い

電卓を使う

 

などのイメージから

 

理系科目だと

思う人は多いでしょう

 

しかし

私は簿記は文系科目

だと考えています

 

なぜなら

簿記で大事なのは

計算ではなく

理解することだからです!

 

問題集を解いていて

 

答えを見ても

なぜその答えになるのか

わからなかった

こんな経験したことは

ありませんか?

 

簿記では

この疑問を

ほっておくと

 

後から必ず

後悔してしまいます

 

なぜなら

簿記では

全てがつながっている

ため

 

ひとつ分からないこと

があると

後々必ず

響いてきます

 

だから

皆さんには

 

疑問が生まれたら

その場で解決する

 

ということを

徹底してほしいです

 

疑問を一つずつ

つぶしていって

 

試験に合格

できるよう

がんばりましょう!

繰越利益剰余金とは?

繰越利益剰余金

文字を見ただけでも

あたまがいたくなりそう

ですよね

 

でも大丈夫です!

今回はその繰越利益剰余金

について

5分でわかるように

 

解説していきます!

 

前回にの記事でも

軽く述べたように

 

繰越利益剰余金とは

資本の勘定科目です!

前回のおさらいとなりますが

当期の

収益と費用の差が

当期純利益(損失)

 

となります

 

この当期純利益(損失)は

期末に

繰越利益剰余金に

振り替えられます

 

ひとつ仕分けの問題の例を挙げます

 

問題

 

当期純利益50,000円を

損益勘定から

繰越利益剰余金勘定に

振り替えた

 

難しいですか?

 

この仕訳の答えは

 

(借方)

損益  50,000

 

(借方)

繰越利益剰余金  50,000

 

となります!

 

このように

繰越利益剰余金とは

 

時期に繰り越す

会社が稼いだ利益のこと

です!

 

繰越利益剰余金は

よく試験に出題される

大事な勘定科目です!

 

是非

マスターしてください!